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INTERVIEW

社員インタビュー

次のステージは、国内から海外市場へ

E.Y

2014年入社

営業

アミューズメント統括本部
マーチャンダイジング事業本部
MD販売部 販売1課

タイトー=ゲームセンター、だけじゃなかった!

大学生の頃はクレーンゲームをプレイすることが好きで当時好きだったインベーダーのノベルティグッズがもらえたこともあり、家から近かったタイトーステーションによく行っていました。
これがきっかけでこの会社で働いてみたいと思うようになり入社を決めました。

入社前は、「タイトー=ゲームセンター」という印象でしたが、他にもキャラクターグッズの企画開発やゲーム開発、新規事業など想像していたよりも多くの事業を手掛けていることを知りました。
入社した当時、将来的に様々なキャリアを経験することができそうだなと感じたのを今でも覚えています。

お客様と信頼関係を築けたときの嬉しさ

私が現在所属する販売部の主な業務は、自社で開発したマーチャンダイジング事業のグッズを販売することです。

配属されたばかりの頃、市場の需要を遥かに超えた量のグッズを提案してしまい、お客様に大量の在庫を抱えさせてしまったことがありました。
それによって他のグッズの売れ行きまで落としてしまう事態になったことから、ただ売るのではなく、お客様が満足されているかという点で考えならなければいけないと感じました。
その経験を糧に、次からはお客様の売り上げに貢献できる提案をし続けることが出来るようになりました。
今では、「あなたが売れると言うなら買う。」とお客様に言っていただいたり、感謝の言葉を頂いたりすることもあって、そのような時には、お客様と信頼関係を築けたと感じ、とても嬉しく、やりがいを感じています。

販売部はグッズを販売するだけではなく、取引企業様専用のグッズ(OEM)の企画や販促施策の考案など、業務は多岐にわたります。
大きな規模のOEM企画の際には、売上促進策としてキャンペーンの開催や、クレーンゲーム機の装飾キットを作成するなど、非常に労力がかかりますが、無事に形となってエンドユーザーまで届いた時には大きな達成感を得られました。

次のステージは、国内から海外市場へ

学生時代に英語と中国語を勉強していてホームステイなども経験したこともあって、いずれは海外のお客様も担当したいと思っていたところ、タイミングよくチャンスがきました。
海外ではボーカロイドやアニメ系のフィギュアが人気で、キャラクター自体は知らなくてもビジュアルが良ければ欲しいと思われる方も多く、国内との違いを感じます。
最近はアメリカの市場も増えてきたので、いつかはアメリカにも営業に行きたいです!
今までの経験を最大限活かしつつ、海外の市場をどんどん伸ばしていきたいと思います。

こんな人と一緒に働きたい

やはりグッズを扱っているので、クレーンゲームに関する知識があると業務への理解が深まりやすいです。
またそれ以外にも、業務の幅を広げるために色々なことに興味を持てるといいかなと思います。

最近ハマっていること

もともとホラー映画が好きで、社内の友人4人でよく遊びに行きます。
体験型のコンテンツは空間がつくりこまれていて、音声だけのコンテンツも臨場感たっぷりで迫力があります。